身寄りのない方の生活を支援する
家族の代わりに
生活をサポート
一般社団法人
-サンヴィレッジ-
Sun Village は、身寄りのない方の
「もう一人の家族」となって、
一生涯の生活をサポートします。
当社では、こんなお悩みを解決します!
◆家族になるべく迷惑をかけたくない
◆親族が近くにおらず家のお手伝いを頼める人がいない
◆高齢者住宅に引っ越したいが、身元保証人を頼める人がいない
◆家族はいるが、遠方に住んでいるという理由で入院時の保証人として認められなかった
◆高齢を理由に配偶者を身元保証人として認めてもらえなかった
◆持病が悪化して緊急入院となった際、保証人を求められても頼める人がいない
◆万が一の際に、代わりに家の賃料を支払ってくれる人がいない
◆死後のことを任せられる人がいない
ご挨拶
私達は約20年以上、介護事業を営んでまいりました。その中で、身寄りがない方や、ご家族が遠方で、生活に不安を持っている方を多く見てまいりました。高齢者の方がこれからの将来に不安を抱くことなく、安心して自分の希望を叶えるお手伝いをさせていただきたいと思っております。
代 表 理 事 : 三村 素女
Sun Village支援内容
身元保証支援
・入居時の身元保証人
・入院時の身元保証人
・緊急連絡先への登録など
金銭管理・法律支援
・定期的なお支払いの代行
・お小遣いの管理
・後見申立のサポート
・遺言作成、執行など
生 活 支 援
・家事のお手伝い
・買い物の代行
・お墓参りの同行
・病院への付き添い
・お引越しのお手伝い
・施設の見学同行手
・術の立ち会い
・入院準備のお手伝い
・急病時の駆け付けなど
万が一の支援
・ご親族への連絡
・ご遺体の引き取り
・死亡診断書取得
・死亡届提出
・居室の空け渡し
・遺品整理
・水光熱などの停止
・新聞解約
・年金手帳の返還など
Sun Village役割
当法人は様々な人や機関などと密に連携を取り、身寄りのない方が「安心して暮らせる輪」を作ります。
Sun Villageは、身寄りのない方の「もう一人の家族」として病院、介護事業者、行政、親族などと連携を取り、身近に頼れる人がいない方でも安心して最後を迎えることのできる「支援の輪」を作ります。
身元保証支援
入院・転院、転居、老人ホーム入居時、家族の代わりに身元保証人をお引き受けいたします。
Sun Villageの身元保証サービスは、名前だけの身元保証人ではありません。病院や老人ホームが家族に求めること(緊急時の駆けつけ、居室空け渡し、ご遺体の引き取り、入院費等の清算など)のすべてに対応いたします。
金銭管理・法律支援
司法書士と協力しながら月々のお支払いや後見申立をお手伝いいたします。
お預かりしたお金以外にも、財産の管理や相続などに不安がある場合は、司法書士と協力して金銭管理を行います。また、認知症や急病で判断能力が著しく低下してしまった場合は、成年後見制度の利用申立をお手伝いいたします。
法律支援の例
成年後見申立
認知症や急病で判断能力が著しく低下し、後見人の申立が必要になった際には、成年後見制度利用開始に向けた申立をサポートすることができます。
※ 担当する司法書士が成年後見人を兼ねることはできません。
遺言証書作成
ご逝去後に自身の希望に応じた財産処分を確実に行いたい方向けに、遺言証書の作成のご支援をすることができます。作成した遺言証書は、ご希望に応じて司法書士、またはSun Villageが適切に管理をします。
金銭管理・財産管理
足腰が弱ってきた、いつ自分が認知症になるかわからない、などの不安から、預貯金、不動産、金融証券などの管理が心配な方には、司法書士による金銭管理•財産管理をご提案することができます。
金銭管理・法律支援
家事から緊急時の駆けつけまで家族さながらの生活総合サポートをご提供します。
公共料金のお支払いやお墓参りの同行など、日常生活でご支援が必要な際には電話一本でお手伝いに向かいます。また、緊急時の老人ホームや病院とのやり取りや、ケアマネジャーとの協議・調整なども承ります。
特別支援
時刻指定等を受けるご支援
一般支援
日常生活の お手伝いなど時刻指定がないご支援
緊急支援
24時間以内の対応が必要なご支援
万が一の支援・葬送支援
看取りから葬儀・納骨、死後事務まで、ご逝去後の片付け・手続きもサポートいたします。
ご逝去された場合は、速やかに関係各所に連絡を取り、葬儀や納骨の手配を行います。また、遺品の整理や電気・ガス・水道などの停止手続きといった事務手続きなども承ります。
健全な運営と福祉基金(寄付金)
司法書士を交えた三者間契約
当社では皆様からお預かりしたお金を、大切に法人で管理しております。さらに、万が一の紛失や不正利用を防ぐため、ご契約者様の司法書士に、当社の支払金管理が適切に行われているかを監督していただく「三者間契約」を実施しております。3か月に1度支払金の利用状況と残高を司法書士にしていただき、確認印を押していただいた上で、会員様に実績報告を送付しております。
※司法書士の選出でお困りの際はご相談下さい。
Sun Village 福祉基金(寄付金)の仕組
当社では希望者から寄付などで構成される福祉基金を困窮者の支援に活用しています。
安心してご利用いただくため、契約までに計3回の面談を実施しております
サービス開始
契約時に必要な物
契約時には、以下のものをご準備ください。
※準備が困難な場合はご相談ください。
1.住民票
1通(発行後3か月以内)
※ 本籍地と続柄が記載されているもの
2.銀行届出印
口座振替手続きで必要となります
3.預貯金口座の通帳
口座振替手続きで必要となります
4.身分証明書
運転免許証、健康保険証など
5.障害者手帳の写し
お持ちの場合のみ
その他のご支援
Sun Villageの福祉ネットワーク
Sun Villageでは、高齢者や障がい者が安心して生活を送れるよう、さまざまな専門家や専門機関と連携して包括的なサポートができる“福祉ネットワーク”を構築しております。
こんなお悩みもぜひご相談ください
✅ペットの里親探し
✅ライフプランの作成
✅墓じまい
✅不動産の売却•譲渡
✅車の売却•譲渡•廃棄
✅不用品廃棄•生前整理
✅リフォーム
✅老人ホームの入居支援
✅デイサービスの利用
✅介護タクシーの利用
✅訪問リハビリ
✅食事•排泄•入浴の介助
✅医師等による訪問診療
✅訪問看護
✅福祉用具のレンタル•販売
よくある質問
Q.相談に費用はかかりますか?
A.無料でご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。
Q.入会に条件はありますか?
A.十分な判断能力があれば契約可能です。判断能力が十分でない場合はご本人との契約ができませんが、後見人やご家族等との契約が可能です。
Q.支援費用が一括で支払いできない場合は契約できませんか?
A.分割払いのプランもございます。詳しくは担当者までお問い合わせください。
Q.生活保護受給者でもサービスは受けられますか?
A.福祉基金(寄付金)の総額に応じて制限はありますが、契約することも可能です。
Q.途中解約はできますか?
A.途中解約も可能です。その場合には、サービス費用の未利用分を精算してお返しいたします。ただし、老人ホームや病院の身元保証人をお引き受けしている期間内のご解約をご希望の場合、代わりの保証人が必要となります。
Q.司法書士がいなくても契約はできますか?
A.会員様の大切なお金を守る関係上、司法書士は必須となります。司法書士を見つけることができない場合は、当社の知り得る司法書士の連絡先を共有することもできますので、お気軽にご相談ください。
Q.支払金以外に必要な費用はありますか?
A.年会費(13,200円/年)、お支払金管理・監督手数料(13,200円/年)が2年目から必要となります。初年度分については175万円内に含まれているため、お支払いの必要はありません。
Q.一部のサービスは必要ないので総額から抜いて契約することはできますか?
A.死後事務委任契約を結んでいる場合など、一部サービスの料金をいただかなくても契約できる場合がございます。まずはお気軽にご相談ください。